転職活動はSPI:非言語分野対策から始めよう!

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昨今SPIテストは、転職の採用試験のひとつとして課せられることが多くなってきました。
私は某企業で人事部に所属しており日々、転職志望者のSPIの結果をもとに選考を重ねています。
そんな私が転職におけるSPI対策、特に非言語分野に特化してお話しします。
最後まで読んでいただければ、今すぐSPI対策しなければいけない理由と対策方法がわかります。

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SPI3-G

いくつか種類があるSPI。
なかでも転職の場合は、SPI3-Gを受験することが多くなるでしょう。

SPI3-Gの構成は2つ。

  1. 性格検査
  2. 基礎能力検査

性格検査は性格の傾向を見るためのテスト。
自宅のPCで受験する場合の回答時間は約30分です。質問数(300問)は多いですが一貫性のある回答を貫けば問題ありません。

この性格検査は、よほど結果が悪くない限り(回答に矛盾、嘘が多い)パスできます。どちらかと言えば採用後に活用するための一種の判断材料になります。

問題は基礎能力検査です。
基礎能力検査は「言語分野問題」「非言語分野問題」が出題されます。
回答時間は合わせて約35分となっています。

言語分野問題は文字通り国語の問題です。
二語の関係や長文読解が出題されます。落ち着いて考えれば答えに辿りつきますから、確実に点を積み重ねるイメージを持っておきましょう。

難関なのが非言語分野問題です。
具体的には中学校~高校1年生レベルの数学の問題です。
多くの転職志望者はこの非言語問題で失点を重ね、次の選考に進めません。

対策するべきなのはこの「非言語分野問題」なのです。

非言語分野問題で落ちる

なぜ多くの受験者がこの非言語分野問題で失点してしまうのでしょうか?
それは何の対策もしないまま受験しているからです。つまり「中学校~高校1年生レベルの数学だから」といって油断していることが最大の原因です。

言い換えれば、きちんと対策していれば他の転職希望者を蹴落とすことも可能になります。
あなたがどれだけ人間的にステキでも、立派なキャリアがあっても、このSPIをパスできなければ面接にすら進めないのです。

出題傾向

中途採用でも新卒でも、SPIの出題傾向を知っておくことは最低ラインの対策です。
必ず把握したうえで対策しましょう。

・損益算
・確率
・仕事算
・集合
・グラフの読み取り
・推論
・方角
・地図の縮尺

これらを無視しても良い結果は得られないでしょう。避けては通れない道とあきらめて、ひたすら反復練習するのが近道です。

SPIの攻略法のようなものを手に入れたがる人がいますが、SPIは甘くはありません。
問題のパターンは複数あるので、難易度もさまざまです。

合格ライン

合格基準点は企業によって変わります。
外資系や上場企業では高得点を求められるのは今に始まったことではありません。
もちろん性格検査に重点をおく企業もあります。
合格基準点がわからないからこそ、対策を十分に行うことが必要なのです。

SPIの場合、数学が得意でも非言語分野が原因で落ちる場合があります。
短時間で回答しなければならない点や、不慣れなWebテストや緊張感で実力を出せないまま終了時間を迎えてしまうことが原因です。

それは文系で「国語が得意だ!」と自負していている方も同じ。
何だかよくわからないまま試験が始まって、慣れてきた頃に試験が終了してしまう最悪のケースも多々あります。

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反復練習あるのみ!

SPI対策のイメージは「急がば回れ」です。
特に非言語分野は的を絞った対策が必須。勉強時間が少ない社会人ならなおさらです。

数学なので計算しながら反復練習するのがベストですが、参考書や問題集といったテキストの解法を読むだけでも違います!
スマホを触る時間を減らしてテキストに目を通しましょう。

受験や資格試験勉強でよく言われることに
「テキストは薄いものを繰り返して使え!」
というものがあります。

SPI対策においてもこれは正攻法です。

おすすめのテキスト

薄いものを選択することは挫折することなく、達成感を味わえるからです。
実際SPI対策として分厚いテキストを購入しても、的が絞られていないので効率が良い対策ができません。
頻出する箇所だけを対策できる参考書や問題集がベストです。

以下に紹介する書籍は、私が実際に書店で見てオススメできると思ったものです。
どうか参考にしてください。

転職志望者としてはこのテキストが最強だと思います。
ただし問題量は多くありません。

的も絞れていて良書と言えるでしょう。
ただし実際に出題されるレベルは本書よりも上です。

テストの再現度が高く、効率よく勉強できる印象。

やればできる!

SPI対策にせよ、履歴書や職務経歴書の作成にせよ、きちんと対策を練って挑まないから失敗するのです。

何ヶ月も対策を講じて取り組んでいる他の転職志望者に勝てるわけがないのです。
きちんと勉強すれば報われます。

転職活動を早く終わらせたいなら、手抜きは厳禁
あなたと同じような立場、考えの人は腐るほどいるのですから。
幸運を祈ります!

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