【転職希望者必見!】採用担当者が教える内定をゲットするための履歴書の書き方②

就職・転職
スポンサーリンク

 

前回は転職用履歴書の左側の書き方について、アドバイスさせていただきました。⇒こちら

今回は右側の書き方についてです。右側のメインは【志望動機】です。
他にも求職者が気づかない「落とし穴」がありますので、現・採用担当者である私が解説していきます。
前回の記事と今回の記事を読んでいただければ、転職用の履歴書の書き方が理解できます。

スポンサーリンク

免許・資格欄

自己PRのひとつとして、何でもかんでも記入する方が見受けられます。

悪いことではありませんが、内容を絞って記入するべき項目です。

関連性の高いものを書く

例えるなら

エンジニアへの応募に対して、

「販売士検定試験2級合格」

と書いても意味がないということです。

英語系の資格にしても、英検3、4級レベルではPR効果がないことは明白ですよね。応募する職種や特性にマッチした免許や資格のみを書くようにしましょう。

 

書けばいいってモンじゃない!

 

 

必ず書くべき免許・資格

自動車免許はオールマイティーです。

運転を伴わない職種であっても、持っているなら記入を。
英語系の資格なら【TOEIC】は鉄板です。

具体的に

「TOEICスコア900取得」といった感じで記入しましょう。
英検をPRしたいのならば、やはり2級以上でないと厳しいですね。。。

注意点

資格を取得してから10年以上経過している場合は要注意です。

かなり以前に取得した資格が、現在も活かすことができるレベルとして維持できているかが不明だからです。
10年前に「TOEICスコア900取得」したとしても、現在英語に触れていないなら語学力が低下していると判断できます。

取得から期間が空いているようなら、面接時にフォローする必要が出てきます。ただし、指摘されたら答えればOKです。
指摘されていないのに自ら話す必要は全くありません。

その他特記すべき事項

この欄は免許や資格に付随するものです。

「その他」と書いてあるからといって自由に記入する項目ではありません。

何を書くべきか

現在、資格取得にむけて勉強を開始しているならPRしましょう。

「本年、○月の▲▲▲▲試験を受験予定しており勉強中」
といった感じで構いません。
特に何も取り組んでいないのなら空欄でOKです。

転職ならdodaエージェントサービス

退職理由

まず、履歴書をよく見てください。

【退職理由】の下の欄が【志望の動機】になっていますよね。つまり採用担当者は、退職理由を読んでから志望動機を読むことになります。
なので退職理由と志望動機は関連性をもたせておくと好印象です。

ポジティブな表現で書く

「前職はやりがいが持てず・・・」とか
「リストラで・・・」といったネガティブな表現はNGです。
たとえそれが事実であっても、表現はポジティブなものにするのが鉄則。

ネガティブな表現を用いると、次の【志望の動機】にリンクさせにくくなります。もちろんネガティブな表現からは、前向きでヤル気に溢れる雰囲気は全く伝わりません。

減点評価

この退職理由は減点評価で見ることが多い項目です。

  • チームをまとめていけるだろうか?
  • トラブルを起こしそう

 

そんな人は採用したくない!

 

 

ネガティブな表現から、このように判断されてしまうのです。減点評価である以上、ネガティブな表現は「百害あって一利なし」です。

志望の動機欄

転職用履歴書の右側のメインです。

転職サイトのWeb履歴書や職務経歴書、面接など履歴書に限らず志望動機は必ず付いて回ってきます。

 

  • 志望動機
  • 退職理由
  • 自己PR

 

この3つは時間をかけて練り上げてください!特に志望動機は応募先によって書く内容が大きく異なるハズです。薄っぺらい志望動機では一切あなたの熱意は伝わりません!

オリジナルで書く

採用担当者は当然、どこの企業にも通用するようなマニュアル的な表現を嫌います。

「御社の社風が・・・」

⇒勤務していないのに本当に社風がわかるの?

 

「事業内容に共感し・・・」

⇒具体的にどの様に共感したの?

 

「学ばせていただきたい」

⇒積極的に学ぶのは普通でしょ?

 

ポイントは「具体的に書くこと」です。面接で志望動機を熱く話せたとしても、その前段階の書類選考にパスできなければいけません。
そのためには履歴書に記載する志望動機も、熱意を感じるものに仕上げる必要があります。
となるとマニュアル的な表現が稚拙であることはご理解いただけるかと思います。

志望動機を読むまではイイ感じだったのに、志望動機がよく見るマニュアル表現だとガッカリします。。。メイン項目でガッカリしてしまうと、それ以降を読む気が失せます。
逆に、メイン項目でしっかり惹きつけることができればしめたものです。

貢献できるポイントを書く

「こんな経験やスキルがあるから御社に貢献できます!」

というスタンスを意識して記入してください。そうすれば熱のあるオリジナリティ溢れる志望動機が完成します。

単に
「御社に貢献できると思い・・・」
と記入するだけでは具体性に欠けるばかりで何も伝わりません。
あなたの志望動機と、企業側があなたを採用するメリットが合致していると高評価につながります。

希望職種欄

必ず求人情報に記載されている通りに記入してください。

【ルート営業】と書かれていたらそのまま書いてください。勝手に【営業】とだけ書くのはNGです。
万が一、あなたの知らない媒体で【内勤営業】を募集していたとしたら、企業側はは混乱します。必ず求人情報通りに記入しましょう。もちろん空欄はNGですよ。

希望勤務地欄

複数の勤務地が考えられる場合は、具体的な希望勤務地を記入します。

一ヶ所のみ募集している場合は、
「貴社配属通り」とか
「貴社求人内容に従います」と記入しましょう。

退職時の給与額

ここは残業代を含まない額面給与を記入してください。

つまり「手取り給与」を書くわけではありません。記入は「24.5万円」のように1,000円単位で。
稀に嘘の金額を記入する方がいますがバレますからヤメましょう。

無論、履歴書を見ただけではバレません。しかし源泉徴収票を提出する以上、ウソが発覚しますので問題になります。

希望給与額欄

「希望」だからといって正直に「50万円希望」と書くのは非常識。

「貴社規定通り」と記入してください。

そもそも採用前から給与額を提示するものではありません。給与額の交渉は、最終面接や内定後に行われることが通例だからです。

出社可能日欄

 

  • 在職中⇒退職が完了し、確実に勤務を開始できる、具体的な日付を記入
  • 失業中⇒「即時出社可能」と記入

 

健康状態欄

「良好」と書くのが無難。

ここ2、3年病欠が無いなら「極めて良好」とアピールするのも◎

趣味 スポーツ 特技欄

稀に「競馬」などギャンブルを趣味欄に記入される方がいます。

言うまでもなくNGです。たとえ事実であっても、自らイメージを落とすようなことは書くべきではありません。

これらの欄は(  )書きで具体的に補足しましょう。

  • 趣味:読書(月3冊程度 ノンフィクション中心)
  • スポーツ:野球(地元のチームに所属)
  • 特技:英会話(日常会話レベル)

通信欄

この項目を空欄にするのはもったいないです。

 

何書くの?

 

選考についての連絡方法、時間帯を書くと良いでしょう。

「現在、勤務中につき平日18時以降もしくはメールでのご連絡を希望します。」といった感じで大丈夫です。

通勤時間欄

電車の待ち時間等を考慮する必要はありません。最短時間の記入でOKです。

ただし通勤時間が1時間半を越える場合は要注意!残業が多い企業や就業時間が遅い場合は、帰宅時間に影響があると判断できるからです。
もしも通勤時間が1時間半以上と計算できるなら、先ほどの【通信欄】を利用して、
「前職も通勤に1時間半かかりましたが、10年間無遅刻・無欠勤でした。残業にも柔軟に対応しておりました。」
とフォローしておくことを忘れずに。

通勤時間がかかる=交通費が高い
と言えるので、会社が交通費を全額支給する場合は不利になることもあります。やはり【通信欄】で問題がないことをアピールすることが重要です。

扶養家族数 配偶者 配偶者の扶養義務欄 

主に採用後に必要となる情報です。

社会保険の手続きや各種手当てにも関係する項目です。
配偶者の扶養義務は

  • 配偶者が会社員⇒無し
  • 配偶者がパート⇒年収による。場合によっては扶養家族に該当しない

となります。

まとめ

履歴書は面接の基礎資料にもなる重要なものです。

Web履歴書や職務経歴書との矛盾にも気をつけてください。メインは【志望の動機】。じっくり時間をかけて、応募先に即した内容で記入していきましょう。

転職ならdodaエージェントサービス

 

コメント

error: Content is protected !!