妊活・不妊治療 夫の気持ちを無視していませんか?

育児・夫婦の話
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私は2年間、不妊治療に取り組み子どもを授かった夫のひとり。

完全に男目線でこの記事は進みます。不快に思われたらごめんなさい。

 

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ちゃんと話し合いましたか?

きちんと話し合わず、

夫の気持ちを理解しない、理解できないまま妊活・不妊治療をスタートするのは果たしていいのでしょうか?

 

もちろんいいハズがありません。

夫がいて初めてスタートできるデリケートな問題だからです。

スタートを決めたならその前に夫の気持ちを知ってください。

 

まずはタイミング法と言うけれど

不妊治療専門でない、いわゆる産婦人科で不妊治療を始めた場合の多くはタイミング法を試すように言われます。

 

排卵日に合わせての行為。

「この日!」

というその一日に懸ける思いは理解できます。

受精のメカニズムを考えても理にかなっていることもわかります。

 

しかし、【夫にも心の準備が必要である】ことを知ってください。

 

あらかじめ

「明日、排卵日だから!」

と言われても早く帰宅できない予定があったり、体調を崩しているかもしれません。あなたの気迫をプレッシャーに感じている夫はかなりいるハズです。

 

行為そのものを【仲良し】と言うようですが、夫には理解できません。

「何が仲良しだ!(怒)」

という意見が多いとのこと。

私もそう感じていました。

レス気味のご夫婦なら尚更です。

使ってほしくないですね。。。

 

お互いの気分が高まってするわけでもなく、医者から指定された日にする、指図されることに夫は強烈な違和感を覚えるのです。

「精子さえ出せばいいのかよ!」

こんなふうに思わせてしまっては、その後に続く治療のステップは険しいものになるでしょう。

 

最初が肝心。

月に一度しかチャンスは巡ってきません。

だからといってあなたが鼻息荒く迫っても、夫側は冷めていることを知ってください。

 

まして

「今夜、仲良ししようよ」

なんて言わない方が懸命です。

残された時間を考えたら、月1のチャンスをふいできないことはわかりますが。。。

 

採精問題

タイミング法とほぼ同時進行で行われるのが【精子検査】です。

これは夫には大変シビアな検査になります。

男性は性的な興奮や刺激が加わらなければ射精できません。

つまり、妻から渡された採精器(?)に自慰によって射精しなければならないわけです。

 

病院によっては個室があり、そこにAVが用意されているのですが射精したら即提出です。

自慰によって採集されたことは明らかなわけで、ドライに割り切って採集できず、この時点で協力が得られず不妊治療が早々にストップすることもあります。

 

夫もそういう検査があることぐらいわかっています。

ただ、実際に自分が行うことに強い抵抗感があるのです。

そんな時は

「検査のためだから協力してね」

と言い添えて容器を渡してあげてください。

何も言わず渡す、「○日までに」と書いたメモと一緒に・・・  なんて最悪ですよ。

 

疲れ果てているのは夫も同じ

治療が進むと様々な局面を迎えることになります。

受精、着床、卵の生育状況・・・

通院するたびにプレッシャーを感じますよね。

検査の結果が思わしくなかった場合、あなたは激しく落胆するでしょう。

結果が良かったら、すぐにでも夫に報告したくなるでしょう。

 

でも待ってください。

その一喜一憂を受け止めなければいけない夫の気持ちを考えてください。

夫婦で不妊治療に臨んでいるのですから、夫だって疲れ果てているんです。

 

あなただけが疲れているわけでも傷ついているわけでもないのです。

夫にも、もう少し気を向けてあげてください。

 

「そんな余裕はない」

「私こそいたわってほしい!」

 

それを言っちゃあ、おしまいです。

あなたが夫に助けを求めて「そんな余裕はない」と言われたらどうでしょうか?

 

【夫婦の共同作業】というならば自分の一喜一憂をぶつけるばかりなのは、いかがなものでしょう?

ストレスをぶつけるのなら、夫の話も聞きましょう。

女性主導で不妊治療が進んでしまうのは仕方ありません。

 

でも今後も夫の協力が必要なら、夫へのフォローをお願いします。

それは妻であるあなたにしかできません。

 

協力的な夫でも・・・

確かに子どもを宿すのは女性です。

夫のショックよりも、妻のショックは遥かに大きことぐらい、いくら非協力的な夫でもわかります。

 

だからといって毎月、一喜一憂されたら【仲良し】なんてできません。

気持ちをリセットしなければいけないのは夫も一緒。

精子製造機じゃありません。

 

「一喜一憂するな!」

 

ということではありません。

感情は素直に出すべきです。

 

たとえ不妊治療に前向きで理解がある夫でも心身ともに疲弊しています。

それでも夫は妻の気持ちをアゲていくように配慮しているのです。

 

授かりたい気持ちは夫婦で一致していますよね?

 

ならばご自身だけで突っ走らないでください。

たまには振り返って夫の気持ちを確認してください。

 

それができないなら、夫の協力を求めるのは都合がいいと言わざるを得ないでしょう。

 

ごめんなさい

お気を悪くしたならごめんなさい。

少々感情的に、不妊治療に関わる男性側の意見を一方的に書きました。

 

当時、妻40歳・私35歳。

2年の治療期間を経て授かりました。

この記事を読んでいただいた皆様に、更なる幸せが訪れますように。

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